受診声かけヘルスサポート

健診結果「要医療」「要受診」「要精密検査」「要再検査」はカラダのSOS。
早期受診と生活習慣改善のために受診確認をさせていただきます。
自覚症状がない場合でも、速やかに医療機関を受診、または主治医へのご相談をお願いいたします。
対象者
健診結果が「要医療」「要受診」「要精密検査」「要再検査」と判定された方
流れ
該当者へFR健保から個別案内を送付します。Google Formで回答、もしくは受診確認票に受診状況を記載してご提出ください。
FAQ(よくある質問)
判定が「要医療」「要受診」「要精密検査」「要再検査」でしたが、体調に問題はないので来年の健診結果を見て考えようと思います。大丈夫ですよね?
自覚症状がなくても詳しい検査や治療が必要な所見や基準値を超える値が出ている方へご案内しています。なるべく早く受診して、検査・治療を受けてください。
「要再検査」の方は、結果表に記載された時期(例:6か月後)に受診してください。
何科を受診すればよいですか?
下表《参考/診療科》の診療科をお勧めします。
ただし、お手元の結果表に診療科の指示が記載されている場合は、記載の科を受診してください。
主治医のいる方は、結果表を見せてご相談されることをお勧めします。
総合病院、大学病院を受診する際は紹介状が必要です。
紹介状がない場合は特別料金がかかりますので、事前に健康診断を受けた病院または主治医にご相談ください。
参考)紹介状なしで大病院を受診する場合の詳細は“こちら”
通院中です。どうしたらよいですか?
主治医に結果表を見せてご相談いただき、引き続き治療(経過観察)を受けてください。
健康保険は使えますか?
マイナ保険証等、診察券(お持ちの方)、結果表を持って受診してください。
- 参考リンク
精密検査を受けるために補助はありますか?
補助はありません。マイナ保険証等を使って受診してください。
- 参考リンク
- 参考リンク
受診時に予約は必要ですか?
病院にご確認ください。
いくらかかりますか?
病院にご確認ください。
受診後、結果を報告する必要はありますか?
FR健康保険組合から「受診声かけヘルスサポート」のご案内を受けた方は、受診状況をご報告ください。
会社の健康管理部門であるFRウェルネスセンター(こころとからだのケアセンター)から「再検査のご案内」を受けた方は、別途必ずご対応ください。詳細は、ご案内にてご確認ください。
FR健康保険組合またはFRウェルネスセンター(こころとからだのケアセンター)からご案内を受けていない方は、受診状況のご報告等は不要です。
- ※FR健康保険組合とFRウェルネスセンター(こころとからだのケアセンター)は別組織です。
参考/診療科
お手元の結果表に診療科の記載がある場合は、そちらを受診してください。
検査項目 | 診 療 科 | ||
---|---|---|---|
血圧 | 内科、循環器内科 | ||
心電図検査 | 循環器内科 | ||
胸部X線検査 | 呼吸器内科 | ||
呼吸器検査 | |||
血 液 検 査 |
肝機能 | AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP) ALP、総蛋白、総ビリルビン、アルブミン A/G比、ZTT、TTT、LDH、ChE |
内科、消化器内科 |
すい臓 | 血清アミラーゼ | ||
血糖 | 空腹時血糖、ヘモグロビンA1c(HbA1c) | 糖尿病内科、内分泌内科 | |
脂質 | 中性脂肪(TG)、HDLコレステロール LDLコレステロール |
内科 | |
尿酸(UA) | |||
腎機能 | クレアチニン(Cr)、e-GFR、尿素窒素(BUN) | 腎臓内科 | |
血液一般 | 赤血球(RBC)、血色素量(ヘモグロビン、Hb) ヘマトクリット(Ht)、赤血球容量(MCV) 赤血球色素量(MCH)、赤血球色素濃度(MCHC) 白血球(WBC)、血小板(PLT/PL)、血清鉄 |
内科、血液内科 | |
尿 検 査 |
蛋白、潜血 | 内科、腎臓内科 | |
糖 | 糖尿病内科、内分泌内科 | ||
ウロビリノーゲン | 内科、消化器内科 | ||
眼 検査 |
視力、眼底、眼圧 | 眼科 | |
聴力検査 | 耳鼻咽喉科 | ||
大腸がん検診(便潜血検査) | 消化器内科 | ||
腹部エコー検査 | |||
胃部 検査 |
胃がん健診(胃部X線、胃部内視鏡) ABC検診、ピロリ菌検査 |
||
子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診) 女性の場合:血色素量(ヘモグロビン、Hb) |
婦人科 | ||
乳がん検診(マンモグラフィ、乳房エコー) | 乳腺外科 | ||
骨密度検査 | 整形外科 |