卒煙サポートのよくある質問


費用、参加対象者に関すること

本当に無料ですか?

はい、無料です。費用の54,000円はFR健保が全額負担します。
諸事情で途中終了される場合でも健保が全額負担しますが、卒煙プログラムは当選者に限りがあります。落選する方もいますので、6か月間は継続チャレンジしましょう!

退職し次の会社の健保に入ります。卒煙プログラムは継続できますか?

できません。決定している退職日を卒煙カウンセラー(指導員)にお伝えください。

スマートフォンを持っていません。

申し訳ございません。スマートフォンでアプリ利用可能な方が参加対象です。

海外赴任中です。プログラムに参加できますか?

申し訳ございません。海外在住者は対応していません。

禁煙に関すること

禁煙を続ける自信がありません。

まずは禁煙に向けて行動を起こしましょう。気軽にチャレンジした卒煙成功者の嬉しい報告を毎年いただいています。

禁煙すると体重が増えそう。心配です。

ご安心ください。卒煙カウンセラー(指導員)が丁寧にサポートします。

一般的に、禁煙開始1年後に2~3kg増えるといわれています。禁煙により、体内の細胞が元気になり(ひとつひとつの細胞がしっかりとふっくらしてくるイメージです)、腸での吸収が良くなることで、増加につながると考えられています。体重が気になる方はそれに合わせた禁煙方法が大事になります。

電子タバコの依存度と紙たばこの依存度は異なりますか?

身体的依存度と心理的依存に分けてご回答させていただきます。

(卒煙カウンセラーからの回答)
電子タバコ(加熱式タバコ)の身体的依存については、含まれるニコチンの量の多さに依ります。また電子タバコに含有される添加物については、まだまだわかっていないことが多いという現状もございます。

一方、心理的依存については、紙巻きタバコと同じくらいの依存だと考えています。ascure卒煙では、その心理的依存を解消するため、電子タバコも含むタバコに関する生活習慣を改善するため、ちょっとしたコツやテクニックをお話しています。

受動喫煙での死亡とは、どのような疾病が多いのでしょうか?

受動喫煙との関連が「確実」と判定されているのは、肺がん、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群(SIDS)の4疾患となります*
厚生労働省 生活習慣予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット

禁煙を始めた際、禁煙補助薬を服用しながらも喫煙の頻度・本数を段階的に減らすなどでも卒煙プログラムを実行できるでしょうか?

禁煙補助薬を使用しながら喫煙を続けることは、ニコチンの過剰摂取になることから医薬品の添付使用上できないことになっております。

なおascure卒煙は、完全禁煙を目指していくプログラムですが、ご自身のペースなどに合わせて禁煙方法のアドバイスをしております。

妊娠している場合、禁煙した方が良いのでしょうか?

妊娠中の喫煙は、ご自身のお身体や胎児への影響から必要となると考えられています。早期破水や胎盤異常の原因になったり、自然流産率が2倍に増加したり、早期産を引き起こす可能性も1.4~2倍に増加するといわれています。
日本禁煙学会.『禁煙学』.南山堂.72-73

授乳中の喫煙は子供に影響がありますか?

影響があります。喫煙していると母乳の分泌量が減ること、母体を通してニコチンが母乳に混じることがわかっています。
公益財団法人 母子健康協会 「特集 子どもたちをタバコから守るために」

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